アニメと漫画が大好きなおバカがやっております。見ていってください。
2008/11/19 (Wed)21:14
ここは、スカイ王国。伝説のスカイがつくった国だ。
となりには、伝説のライがつくった、ライ王国がある。
共に、仲が良い国同士で、平和な、国。
「フェン様ー!フェン様ー!フェン様ー!」
「どこにいらっしゃるのですかー!」
走り回る侍従や、執事たちを目にとめ、
スカイ国の国が問いかける。
「フェンがどうしたのだ?」
侍従の1人が頭を下げ答える。
「また、脱走いたしました」
「また、か。どうせ、ティカ姫のところに行ったのであろう。
ヴァルクはどうした。どこにいる」
そう聞くと、侍従があきらかに嫌そうな顔をした。
「おそれながら、王。ヴァルクは、フェン様とともに
ついていったそうです。なぜ、あのものが、王子付き武官なのですか。
私たちには理解しがたいです」
「それは、私とフェンがあのものを信用しておるからだ。
では、ソフィとクルスは。王子付きの侍女と、執事だぞ」
「はい。あの方たちは、ライ王宮へ向かっております」
「そうか。ならさがすこともない。皆、仕事に戻るがよい」
「「はい」」
侍従や執事たちがもどっていく。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
びみょーな、つづけかたですね。
どこで、きろうか、迷ったあげく、ここになりました。
となりには、伝説のライがつくった、ライ王国がある。
共に、仲が良い国同士で、平和な、国。
「フェン様ー!フェン様ー!フェン様ー!」
「どこにいらっしゃるのですかー!」
走り回る侍従や、執事たちを目にとめ、
スカイ国の国が問いかける。
「フェンがどうしたのだ?」
侍従の1人が頭を下げ答える。
「また、脱走いたしました」
「また、か。どうせ、ティカ姫のところに行ったのであろう。
ヴァルクはどうした。どこにいる」
そう聞くと、侍従があきらかに嫌そうな顔をした。
「おそれながら、王。ヴァルクは、フェン様とともに
ついていったそうです。なぜ、あのものが、王子付き武官なのですか。
私たちには理解しがたいです」
「それは、私とフェンがあのものを信用しておるからだ。
では、ソフィとクルスは。王子付きの侍女と、執事だぞ」
「はい。あの方たちは、ライ王宮へ向かっております」
「そうか。ならさがすこともない。皆、仕事に戻るがよい」
「「はい」」
侍従や執事たちがもどっていく。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
びみょーな、つづけかたですね。
どこで、きろうか、迷ったあげく、ここになりました。
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2008/11/05 (Wed)20:43
①守らなければならない約束
1.約束と運命
―10年前―
「もっとこっちの方がキレイだよ~」
「ほんとーだ!」
庭の花畑で遊んでいる男の子と女の子。
名前はフェンとティカだ。
「ねぇねぇティカ」
「なぁにフェン?」
「ティカはぼくのことすき?ぼくはティカのことすきだよ」
はにかみながら男の子―フェン―は女の子―ティカ―に問いかける。
「すきにきまってるじゃない」
「ほんと?」
「うん」
フェンは、花を摘んで、花束をつくり、ティカにさし出した。
「ずっとずっと一緒にいていつか結婚しよう」
「うん。ずっとずっと一緒にいようね」
10年前、2人が交わした約束だ。
―ずっとずっと 一緒にいようね―
**********************************************
別に、恋愛小説では、ないです。
思いっきり、冒険ものです。たまに、こんなものが
混ざってくるだけで。
2008/10/31 (Fri)20:54
スカイライ建国物語
オレの小説ですよ。
楽しんでくれればうれしいです!
いつ終わるかわからないですが・・・。
↓それではどうぞ↓
・・・プロローグ・・・
この地、スールの世界には、どんな願いもかなえてくれる秘宝がある。
1人1回まで。どこにあるかもわからない。
いつしか伝説になってしまったその秘宝は、昔、スカイとライという
剣士と術士が強すぎる力のため封じたのだという。
秘宝は世界の名をとって『スールの秘宝』とよばれる。
『スールの秘宝』を封じたスカイとライはそれぞれ2つの国をつくった。
そしてスカイは最強の剣、『エイディーン』を
ライは魔術の最強の力の源、『サンシセル』をそれぞれの国にのこした。
国の名前はスカイとライ。剣士と魔術師の国である。
スカイとライは、こんな言葉をのこした。
『100年後、2人の男女が生まれる。その13年後、秘宝をねらう
シャロンの国民が2つの国に攻めてくる。さまざまな問題をのりこえ
スカイ、ライ両国を1つにするのだ。2人の男女は、我々の生まれかわりだ』
その言葉どおり、100年後、スカイ国に男の子、ライ国に女の子が
うまれた。しかし、その2人が生まれ変わりかは、そのときわかっていなかった。
ある方法で本人たちが知った後も・・・・・・。
オレの小説ですよ。
楽しんでくれればうれしいです!
いつ終わるかわからないですが・・・。
↓それではどうぞ↓
・・・プロローグ・・・
この地、スールの世界には、どんな願いもかなえてくれる秘宝がある。
1人1回まで。どこにあるかもわからない。
いつしか伝説になってしまったその秘宝は、昔、スカイとライという
剣士と術士が強すぎる力のため封じたのだという。
秘宝は世界の名をとって『スールの秘宝』とよばれる。
『スールの秘宝』を封じたスカイとライはそれぞれ2つの国をつくった。
そしてスカイは最強の剣、『エイディーン』を
ライは魔術の最強の力の源、『サンシセル』をそれぞれの国にのこした。
国の名前はスカイとライ。剣士と魔術師の国である。
スカイとライは、こんな言葉をのこした。
『100年後、2人の男女が生まれる。その13年後、秘宝をねらう
シャロンの国民が2つの国に攻めてくる。さまざまな問題をのりこえ
スカイ、ライ両国を1つにするのだ。2人の男女は、我々の生まれかわりだ』
その言葉どおり、100年後、スカイ国に男の子、ライ国に女の子が
うまれた。しかし、その2人が生まれ変わりかは、そのときわかっていなかった。
ある方法で本人たちが知った後も・・・・・・。