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アニメと漫画が大好きなおバカがやっております。見ていってください。
2024/11/01 (Fri)12:26
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2008/11/04 (Tue)18:04
失われた自由
共同で書いてる小説です。
夜沐いおん様
との共同です。文才がありまくりのかたです。
いおん様に感謝しまくりです。
↓それではどうぞ↓

闇。やみ。ヤミ。
俺は闇の中に居る。そう、気付けばいつもここに居るのだ。
黒の絵の具に墨を混ぜても、誰かを殺して事件を起こした犯人の心の色よりも
はるかに暗く黒い闇の中を、俺はいつもさまよっている。
そして、あの声が聞こえてくる。
『また来たか』
「・・・・・・お前がいつも俺を連れて来てるんじゃねぇか。
 好きで来てる訳じゃねぇんだ」
どこが音源か判らず、四方八方から声が聞こえて来る事に、いつも俺は混乱した。
この声には、テレビに出ているアナウンサーの声の様な、なめらかな物では全く無く、
何かとても重い塊が頭から降って来る様な、そんな声なのである。
『お前以外にだってここに来ている者も居るんだ。心配等、要らない』
「・・・・・・」
だまっていると、またそいつは喋りだした。
『一日でもいい・・・・・・。お前の身体を俺に貸せ』
まただ。いつものようにくり返される言葉。そして、いつも、俺はこう言うんだ。
「いやだ」
その言葉と同時に、現実へとひきもどされる。

朝。 重い身体をおこし、眠りから目覚める。
   ・・・ドクンッ
・・・
「・・・・・・痛ッ・・・・・・」
体の血が脈打つ。暴れて。さわいで。血全体が鋭い刃にかわり、
きりさかれているよう。
いつものことだ。 朝におきる、体の、血の異変。
いつものことだ。 1分もしたら痛みもおさまる。
いつものことだ。 そして俺は。
いつものことが、永遠につづくと信じていた。
今日、こわれるとも、知らずに。
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わぁ☆
たしかに・ ・ ・ ・
なんだか場面が頭に浮かんでくるね♪
さすが雪乃ちゃんといおんさん。
また続き楽しみにしてるね☆彡
夕凪 愛莉寿 2008/11/04(Tue)18:32:37 編集
すごっ!+。
また来たっ(^^)
暇な先輩だね(>A<)
てかすごいね★
いかにも頭よさそうな…
てか明日手紙ね(ノ>д<)
待ってるよ(℃`)ノ"
稲葉 さやか 2008/11/04(Tue)19:04:18 編集
(^∀^)ノ
さすが学年トップの雪乃殿です 拍手パチパチ
僕の小説はとてもほかの人に見せられるようなもんじゃないんですよ(@▽@;) 稾
槇紅 2008/11/04(Tue)22:34:24 編集
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